日記
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04/04/2003(Friday) ありゃ,しばらくぶり
久しぶり記録をと思ったら,もうすぐイラク戦争が終わりそうな気配。というか,内部崩壊おこしているというニュースやら,共和国防衛隊もモラルアウトしているようだし。まるで,1945年のドイツ国内戦のようである。しかしまぁ,アメリカが1個機械化歩兵師団+1個海兵遠征軍だけで1国の軍兵力を撃破できるのだから,長期間の空爆と経済封鎖がイラクを痛めつけていたかよくわかる。そういう意味では,クリントンに勲章をやるべきかもしれないなぁ。
仙台では,統一地方選が始まってうるさい。選挙は,必要だがあのうるさいスピーカーだけは何とかして欲しい
04/05/2003(Saturday) 映画〜
「戦場のピアニスト」(The Pianist)を鑑賞。
ユダヤ人迫害から逃れるピアニストがほんの少しだけ幸運をうけて助かり,2000年まで生存する。文学的な作品とBGMの良さ,荒涼とした背景,立場の逆転(占領者から捕虜)への転換等々,文学的高評価するに値する作品。もし,歴史的背景(トレブリンカ絶滅収容所や場面転換の時期に東部戦線やドイツ本国で何がおきていたか)を知っていると楽しめるかもしれない。
ただ,ナチの表現に関しては,いつもと同じの悪役の固まりに良心的な人いたという,今ひとつパターン的な所があったかな。まぁ,ポーランド大管区指導者がまっとうでなかった事について疑問の余地がないところではあるので些細な戯れ言であり,逆にそれをうまく利用した部分もあるので,映画の評価には影響を与えるほどでもない。
淡々とすすむ映画なので,アクション系が好きな人にはすすめられないけど,私は満足して帰ってきました
あ,そういや今日休日出勤だったんだ
04/07/2003(Monday) 当たり〜
2度あることは3度あるという事で今年3度目の交通事故。今回は,バイクvs車で私が悪い方に判定されるパターン。東部,もとい頭部打撲による軽い脳震頭らしくあまり調子が良くないので,午後から医者へ。案の定,たいしたこと無しの診断結果。とりあえず,職場に報告後に明日休暇を取る事を連絡する。
04/08/2003(Tuesday) んげ〜
調子悪〜。結局一日中寝ているはめになる。交通事故が原因なのか持病悪化が原因なのかは不明。まず,保険屋へ連絡し必要な書類を送付し全て終了。あとは,保険屋任せになるだろうが,仕事場には通勤災害手続き申請が必要になると思う。必要な処置を取る事にしよう。ああ,余計な出費が(泣)
04/11/2003(Friday) 久しぶりの出勤
やっと頭痛がとれたので出勤。回覧やら事務処理をしておしまい・・・のはずが定時直前にバグがみつかる。結局,色々と処理してたら結構遅くなってしまった(泣)
04/12/2003(Saturday) 土曜日といえば
寝て過ごす。・・・・何か間違っている。
レーベンスラウム2の第2ターンリアクションが到着していた。結構うまくアクションがとおっていたのでO.K.
04/13/2003(Sunday) 都内某所へ
ええ,そうです。私が参加するとメイドさんの率が下がるんですよ。でも,0はないだろ(泣)。
04/15/2003(Tuesday) お仕事
特にないけど,とにかくしたふりをするのが仕事。正しい公務員だなぁ。
04/17/2003(Thursday) 今日のお仕事
切れかかった。SEから「俺はしらん。聞いてない。なんだそれ?。」という案件の書類ばかりボロボロ出てくる。前任者は,「あなたが担当者でしょう」と言って自分の仕事に行く(いなくなる)んだもんなぁ。んでしばらくしてから
「ああ,そうか。こういう話を決める時や詳細を詰める時にあなたを呼んでなかったからか」とつぶやく。首締めてやろうかと思ってしまった。
04/18/2003(Friday) 歓送迎会だった
仙台ホテルの御飯がおいしかった・・・・はずだよ。9000円/円のコース料理だったそうだ。杏仁豆腐とゴマ団子(?)で大満足の私でした(笑)。
しかし,酔っぱらって衆目の前で人の進退について聞く上司ってどうよ(笑)
04/20/2003(Sunday) 死んでました
18日から30時間以上,死人状態。風邪とも違うようなのだが意識と体が「動く」という事を拒否する。抑鬱状態とも違う不思議な現象でした。それにしても寝たというよりは,意識喪失が断続的に起きていたという感じかなぁ
04/21/2003(Monday) 仕事,仕事
仕事といっても新しい仕事を探すために履歴書やら職務経歴書,スキルシート等を「仕事中」にちょこちょこと作る。さて,うまくみつかればいいけどなぁ
04/23/2003(Wednesday) 定例のお医者様
定例の医者へ行く。いつものとおり診断を受けていたのだが,「精神的に不健康ですね」と笑われてしまった。健康なら医者には来ないと思うのだが,話の流れからジョークとわかっているので気にもならない。こちらも「いつ健康になるのやら」と返して終了(笑)。ま,仕事を変える方がいいという点では意見が一致しているので,以前からの動きを加速する事にしよう
04/24/2003(Thursday) 映画を見に行く
「リベリオン」を見てきた。しかし,館内に2人しか居ないという貸切状態(笑)
さて,感想はというと「主人公がかっこいいね」で終了。
基本的世界観は,「1984」「未来世紀ブラジル」をシェイクして「華氏451度」のフレーバーを加えた様な感じ。アクションシーンは,「マトリックス」の変形。すべてのシーンで,「どこかでみた様な気がするという」,オリジナル性(見せ方と言ってもよい)に欠けていた作品だった。
もし,ビデオでみた場合は,また違う感想になると思う。なぜならビデオで見た時の世界観の受けとめ方と映画館で見た時には違う作品だと思う。なにせ世界の広がりが狭いので「TV作品」としてなら満足できるはずだから。
帝都でのお仕事探しを真面目に始める。前に某氏より会社紹介をもらっていた某社とは別に,知人が既に相手に話を通してくれていた某社の人と電話で連絡を取ってみる。結構,好感触を得たのでもしかするとここになるかな。それにしても,派遣業という事は聞いていたけど会社紹介ぐらい欲しいので,請求することにしよう
04/25/2003(Friday) 映画を見に行く II
「Catch me If you can」
うん,おもしろかったね。家族との愛情表現もスピルバーグだった作品。・・・・以上。
じゃつまらないので,
1960年代のアメリカ的な部分や如何に人を騙す(ソーシャルエンジニアリング)部分等は,とてもおもしろい。実話に基づいているそうだが,その迫力と説得力については
「戦場のピアニスト」に負けているが,娯楽作品と映像芸術では比較する事自体が間違い
なので観たタイミングが悪かっただけであろう。
あ,そうそう。ディカブリオの演技が巧くなっているのにはびっくり。
ディカブリオ好きやトム・ハンクス好き,カップルで行くには良い作品
原作は,「世界をだました男」(新潮文庫)
04/26/2003(Saturday) 結構寝ていた
相変わらず眠り続けていたのだが・・・いかん医者に行っていない
どうすべぇ(笑)
04/27/2003(Sunday) 今日はゲームの日
という事で,何故か朝から「アニメイト」と「メロンブックス」へ。
「まほろまてぃっく」のCD*2と「Typing Type-Moon」(だっけ?)&同人誌を購入。
あとは,「The Tigers Are Burning」(国際通信社)をプレイするが不完全燃焼に終わる。
どうも私にはあわないゲームらしい。原因は,機動戦でもなく陣地戦でもない中途半端な印象を受けたからだ。しかし,勝利条件の微妙さについてはいう事がない。研究の余地ありなのだが,あまり何度もプレイしたいゲームではなかったりするのが問題
04/29/2003(Tuesday) 風邪ひいたらしい
昭和天皇の誕生日である(笑)
昨日,仕事場で「暖かいからといって「冷房」を入れた馬鹿者」がいたせいで風邪をひいてしまった。鼻水ずるずる状態でいつもより何もする気になれないので一日中薬のんで寝ている
そういや,俺ニュースによると
こんなのがドイツ国防省にあるらしい。防衛庁でも東京大空襲後とかつくらんもんかのぉ
04/30/2003(Wednesday) 判子レース
文書決裁ともいう(正式名称だろうが)。やはり連休にしている人も多いらしく全部集まらず。がっくりである。まぁ,この時期だからしゃあねぇか