日記

８月１日に，ちょっとした事から徹夜になったら体壊して２日間寝っぱなし・・・というより寝込んだというのが正しいな。やはり，無茶がきかない体になりつつあるのかなぁ。
うう，年齢を感じてしまうわ（泣）

暑い。しかも蒸し暑いという奴だから始末が悪い。しかも，街では「仙台七夕」の前夜祭で人出の多いこと，多いこと。今日は，花火大会らしいが人手の多さに行く気力無し。というか，１人で行っても面白くもない（当然だわな）ので，コミケ用コピー本作りでひがな１日を過ごす事に（泣）

ここ２日ほど体調がついてこないので，寝ている事が多かった（正確には，意識があるのだがうまく動けない）ので，本を読みあさることにする。

・シルバーウィング（メディアワークス）
　「バトル・オブ・ブリテン」をヤングアダルト（ＹＡ）向けに翻案したもの。魔力が生き残り，魔女の早期警戒管制機や魔法騎士パイロットの居る世界。結構楽しめた。

・撃墜魔女ヒミカ（メディアワークス）
　基本的に幻想話なのだが，登場キャラや話の展開でうまく処理している。ＷＷ１時代の満州あたりをモチーフにしているそうな。これ，続きでないのかなぁ？

・ゆうきまさみのはてしない物語（角川書店）
　「ニュータイプ」に連載されているエッセイ。面白いかというと，難しいかな。この本は，エッセイ半分，日記みたいな物半分なので時節を選ぶなぁというのが感想。

・ハリアー・バトルフリート（早川書房）
　「プリンセス・プラスティック」シリーズ最終刊。正直，最初の頃から比較して読みやすくなっているが，面白いかと言われるとちょっとなぁ。電脳関係が好きな人は，読んでみてもいいかもという程度（つまり，お勧めできない部類）

地元民にとっては迷惑千万の「お祭り」。しかし，歯医者に行かねばならず渋々出かける事に。やはり，病院は，この３日間空いているらしくいつもより楽に予約できたのだ（賢明な判断だと私も思うが・・・，文句は普段の生活にいうしかない）
それにしても，何が楽しいのやらと思いつつ人混みの中を歩き回るのは苦痛でしかない。ひとつだけ確認できたのは，地下鉄がこんなに便利とは思わなかった。昔は，バスで渋滞に巻き込まれる事に比較すると天と地の差がある

本日の収穫物
「イリヤの空　ＵＦＯの夏」　４巻（メディアワークス／角川書店）：完結

どうも体内時計がおかしい。困ったもんである。とりあえず例会に行って（でも15:00すぎてたなぁ）くる。それで１日終わりというのも悲しいのぉ

大学行ったり，歯医者行ったりとウロウロしまくり。あちこちでお盆休みの表示がでているのでお盆を実感。といいつつ，私も墓参りなどをしてきたのだが。
本日の収穫物
軍事研究
おねがい朝倉さん　３巻（芳文社）
ふたご最前線　　　１巻（芳文社）
シルフィ・ナイト（電撃文庫・角川書店）
　これ，シルバーウィングの前巻らしい。逆に読んでるがあまり違和感ない様な気がする「バトル・オブ・ブリテン」のオマージュという関係からもしれないが，デファイアントが活躍するのって（笑）

東京の湾岸地区へ旅立ちます。捜さないでくださいね（笑）

死ぬかと思いました。だんだん体力無くなってくるというか年齢を感じるなぁ。それにしても，３日間連続降雨というのは初めてかもしれない（断続的な降雨というのは良くあった気がする）。かつて台風を追い返したパワーはどこへ逝ったのだろうか（笑）
あ，そういや外人さんがとても多くいたよ

いやぁ，眠い。というか疲れがとれん。天候も不順だし体調も不良だし酷い話だ。とはいえ，休暇期間なのでかろうじて助かっているというのが本当のところ。これが通常出勤期間だったら・・・・死んでたな

東北の高校って優勝できないね。プレッシャーに弱いというか，逆転された瞬間に負けたという感じをもったのは私だけかね。
まぁ，それはいいとして，本日連続例会の初日。「The Longest Day」というモンスターゲームを「５回」プレイしていた（なぜ，モンスターゲームが５回か。第１ターンで瞬間的に勝敗が決まる事が多かったのですよ）。私は，「Battle for Germany」なぞをプレイしつつまったりと過ごしました。

例会の２日目。「The Longest Day」は，順調（？）というか英米軍の間に大穴が開いて，もはや終わった状態になっていると・・・。この日も特にこれといったゲームもせずにまったりと過ごす。う〜ん，何しに逝っているんだろう？

なぜか，「まほろまてっくアドベンチャー」にはまっている。ゲームのできは，古いタイプのアドヴェンチャーゲームなのだが，シナリオが「ミニドラマ」を見ている雰囲気があり，泥沼状態（笑）。「鋼鉄のガールフレンド２」よりはよっぽどましだそうなので，まぁうれしい誤算ではある。

風邪ひいて寝てました（マジで１日中寝てた）

いつもの医者へ行き，病気休暇延長確定。だれ，「コミケに行ける奴が病気休暇とるなんて邪道だ」等という正しい事を言う人は（笑）。まぁ，おいおい出勤するだろうから出勤するまではのんびりしましょう。・・・・・って，いつ出勤するつもりか？。来年だろうなぁ。

捜さないでください
じゃなくて，「富士総合火力演習」のチケットを譲ってもらったので御殿場へ行く事に決定。途中で，アキバの「Cure Maid Cafe」を経由し御殿場へ。宿は，「御殿場ステーションホテル」を確保したのだが，この宿が最低だ。設備が悪いというか古すぎる割に高い。とにかく寝るための場所と我慢して宿泊。２度と宿泊しねぇ

朝，５時に起床し外が曇り（雨でなければ良し）なのを確認して７時シャトルバス開始前に並ぶべく，６時１５分には宿をでたのだが・・・・６時３０分にはシャトルバスが動いていた。猛者共恐るべし。会場に着くと，さらに猛者の者達が・・・・。話によると４時頃には既に居たそうで。私は，スタンド席の１番前の空きを見つけて確保。後は，のんびりと開始を待つはずが，・・・・演習予行というやつで次々と演習参加予定兵器群が２〜３発位試射していくのでのんびり「涼宮はるひの憂鬱」（角川スニーカー文庫）を読む暇もない。
演習内容は，楽しい花火大会でした。９０式８両による一斉射撃は，戦艦の砲撃戦での「濡れ雑巾で顔をひっぱたかれた」という表現が想像できる爆圧でした。また，意外だったのがクレイモア地雷の音。結構いい音するんだな。他にも９９式自走榴弾砲の高速射撃やＦ−４の対地爆撃等々，お腹いっぱいになるほど楽しみました。
ちょっと心配は，空挺降下実施時に１名の隊員が開傘がうまくいかず落下に近くなり救急車輌で運ばれたこと。大丈夫だったのかなぁ。

総合火力演習後は，直ちに帝都から札幌へ移動。目標とするのは最終兵器彼女の舞台となった小樽市街の旭展望台。と，札幌メイド喫茶巡りとあいなりました（笑）。

という事で，小樽へ。その前に，北大キャンパス内を散策したりポプラ並木をみたり，メイドカフェ「北口ミルクホールMerMaid」により昼飯。ん〜，なんかメイド喫茶というより「アンナミラーズ」に近い雰囲気。味は，普通のお店で可もなく不可もなくという感じでしたが，店内を白を基調にした明るい清潔感のあるお店でした。でも，ロイヤルミルクティーをミルクボールでだすのは止めて欲しい（泣）

小樽までは，札幌から列車で４０分ぐらい？。バスだと５０分程度。
噂のとおり，ぜえぜえと喘ぐような地獄坂を歩く，いや登る。頭の中ではアニメのシーンでちせちゃんがシュウジに必死についていこうとしていた気分がよくわかる。しかも温度が高い。本当に北海道か，ここ。隣を追い抜いていくバスに殺意を覚えてしまった（笑）。
んで，学校の舞台となった小樽商業高校の正門前へ到着。そして旭展望台へ。これがまた長い。小樽駅から結局１時間以上かかって到着。まぁ，皆様の落書きが凄いこと。９割が最終兵器彼女絡みというのが笑える。

小樽まで来たからには何かしないと（貧乏人だねぇ）と考えたのが過ちの元。観光案内所で得た情報は，結構面白い物が多いのではないかという事実。鮨屋横町から運河をぬけた所まではよかったのだが・・・，明日も来ようと覚悟を決めていたのであった（バカだね）

んで，札幌に戻ってCafe Primevereへ。本日２件目のメイド喫茶である。メガネっ娘メイドと感じの良いマスターは，普通の喫茶店でもいいくらいである（札幌居住なら通っているな）。制服は，スタンダードな黒を基調に，ミニスカートとフリルが「バトルロワイアル」の城岩中学の制服を思い出させるデザイン。紅茶の味も良く，なかなか満足。しかし，場所がわかりにくいなぁ。道路に看板が欲しいと思ってしまった。

でその後は，「The Royal」すすきの店で会員カードの年次更新。その後は，バニーさんから小樽のおいしいお店情報を仕入れてホテルへ帰還し爆睡