小樽での2日目。これなら,小樽にホテルをとれば良かった。1日かけて小樽市内を散策しまくるのだが,終わらない。だいたいだなぁ,交通博物館だけでも巨大なスペースがあるし,やけに博物館とか美術館とかある(商売半分,展示・説明半分なんだけどね)。小樽は,観光資源として色々活用しているのが良くわかってしまった。収穫は,ヴェネチアガラス展をやっていた事,オルゴール博物館でアンティークを聞けた事,旨い寿司の食えたこと。鮨屋横町より,飲屋街にある店の方が確かに旨かったし安かった(両方比較してみました:金が〜(泣))。やはり,「The Royal」バニーさん(小樽の人だそうな)推薦の店の方が旨いし安い。
それにしても,ガラス工芸とアイスクリームは,腐るほど売っていたな。
仙台への帰還が今日。んで,サッポロ市内を散策して回ることにする。あまり時間もないので羊蹄山展望台(クラーク博士の像がある),旧北海道庁舎,時計台,大通公園,TV塔の順で回る。なお,後半の3つは,
最終兵器彼女の関係(笑)。なお,当然の事ながら,
「Cafe Primevere」も周回コースに入っている。
羊蹄山展望台で羊を眺めクラーク先生の銅像を見た後,中心部をうろつき回り,「札幌空襲で確かあの辺が爆撃されていたな」とか「この辺で買い物してたのか」と「最彼」ネタを妄想しつつ歩き回る。
いい加減疲れて,「Cafe Primevere」へ。限定品のイチゴプリンパフェと水出し珈琲を頼む。イチゴパフェは,・・・・お願いだからさボール山盛りのパフェというのは勘弁してくれ。しかし,札幌の標準パフェは,ミルクボールクラスが標準。故に仙台でいう普通のパフェに近い「ミニパフェ」というのもある事を学ぶ。あ〜,辛かった。まるで名古屋の名物喫茶店「マウンテン」の気分を味わった(マウンテンの場合は,さらに論外な量だが)。水出し珈琲は,うまい。つい「豆を分けてくれ」とマスターと交渉する事に。「次回は,用意しておきますよ」と言われたがいつになるのか?。行く時は,話をしておくことにしよう。それにしても札幌では恩うけまくり。いつか返す日がくるのであろうか。
あとは,千歳空港経由で仙台へ。色々あったの5日間でした。
エアコンクリーニングというものを頼んでみる。しかし,業者は,大バカをやってくれたのであった。エアコン風向調節カムをきちんと定位置にしないわ,パーツを壊すわ,いったい何をやっているのか。しかも,壊れたパーツ,文句を言わないと交換しようとしないでバックレようとするんだから,もうどうしようもない(たまたま掃除をして落ちていたのに気がついた)。結局,6時間以上かかるという散々な目にあってしまった。もう,2度と頼まねぇぞ。
今日,エアコン屋がもう一度来てパーツ交換していった。ついでに問題を起こした点について,1個ずつ指摘していったら最終的に「次回清掃料金無料」という事で話がついた(一筆書かせて,判子押させた)。さて,1年後だろうがどうなる事やら
予定どおり(?),2ケ月の病気休暇延長診断書がでる。大笑いなのは,診断書に印鑑がなかったので押印してもらうために病院と役所を2往復するはめになった事。とはいえ,もう2ケ月の秋休み〜(違うんだけどね)
マジで調子悪い。原因は,過眠。シャレにならん事に,1日平均17時間以上寝ているのがこの週。うらやましいと思うかもしれんけど,困ってしまった。何も出来ない。平均という言葉は,ごまかしている部分もあるので,20時間寝っぱなしとかの日もあったりするわけだ(その後,飯食ってすぐ寝て10時間以上起きない)。まぁ,もう少しすれば何とかなると信じよう
余っているポイントを消費するために買い物に行く・・・が,食指が伸びる物がない。しょうがないのでCD-R等の消耗品を買ってくる。まぁ,ポイントをちょうど使い切ったしいいか
アニメイトでCD買いまくり。主として「宇宙のステルヴィア」関係。それにしても,あと25円でポイント2ポイント追加になる額だったとは。なんか凄く悔しい。ちゃんと計算して購入するべきだった(泣)。他にも本屋さんを回り,新刊で見逃していた色々なものを回収。
・まほろまてっく 7巻
・鋼鉄の少女達 3巻
・砲神エグザクソン 3巻
・「宇宙のステルヴィア 主題歌」(シングルCD)
・「 同 大歌謡祭」(CD)
・「 同 KIZUNA」(CD)
・「まほろまてっく」(CD)
本日は,例会の日。午前中は,うだうだとしてしまい(いつもの事か)午後からでてみる。しかし,今ひとつノリが悪く調子が出なかったなぁ。午前中のうだうだがずっと続いた感じであった。
中隊ではない,中退である。博士課程後期を中退することしたのである。本日で全ての作業が終了して,明日から学生ではなくなるのである。もったいないかもしれないが,「目標が無い(というか無くなった)という事に気づいた」ためと,今の教授陣とはあわないというのも大きい。まぁ,これもひとつの経験だからまたよしとしよう。